憩いの場、セントラルパーク Central Park
2015/09/07


ニューヨークはマンハッタンにどでかく広がる憩いの場、セントラルパーク。 地図でみてもわかるようにかなり広大です。南北は59丁目から110丁目、東西は5番街から8番街まで。その中にはいくつもの大芝生スペース、大岩、大池、サイクリングコースなどがあり、常にたくさんの人で賑わっています。ゆったりするもよし、スポーツをするもよしのリフレッシュエリア。
楽器を演奏していたりするので、それを聞きながらのんびり過ごすのもおつなもの。
バスで横断!
初めてメトロポリタン美術館のあるアッパーイーストサイドからバス79番に乗って、アッパーウエストサイドに向かった時の驚きようは今でも覚えています。大きな公園だとはわかっていたけれど、普通に大きな道路で反対側に行くのですから。『この公園はどこまで巨大なんだ!?』と。
広さ、336ha!
マンハッタンは東京の山手線の内側くらいの大きさと聞くのに、そのなかにこれだけ大きな公園が悠々とあるなんて。東京都立代々木公園(渋谷区)で、 54.1 ha(1ha=10000平方メートル)。なんとセントラルパークは、336 ha!!!すごいですね。この街をつくった人はすごいなぁとつくづく感心してしまいます。やはり人間には緑のパワーが必要なんですね。
映画やドラマにもよく登場するこのセントラルパーク。 スマーフ・ザ・ムービーでは、スマーフ村とセントラルパークのどこかがつながっていましたね。
ふらっと少し歩くだけでもとても気持ちがいいので、晴れた日にはぜひ訪れてみてほしい公園です。ただ地図をしっかりみないと変なところに迷い込んでしまうかもしれないので、しっかり現在位置を確認して入ったほうが懸命かも。



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