旅のおとも(ウォーターボトル編)

2016/02/01

[公開:2016/2/1 更新:2016/7/16]

私たちが旅に出たのが、2015年6月の中旬から。 少しでも節約のために、ウォーターボトルを持って行くことにしました。 いろいろと悩んだのですが、サーモ系だと中身がなくなっても重たいので、プラスチック製のものにしました。 真ん中の棒を凍らせて入れると冷えるという仕様のものに。

COOL GEAR社のトリプルR-S。BPAフリー。

(↑冷える棒は入っていない状態です。)

でも残念なことに、この棒を凍らせて入れたのは1、2回くらいでした。 意外とすぐに溶けてしまうので、午後には冷たくないのに、その分重たいので...。 棒を入れない分だけ、お水の容量が増えるので、ほとんど入れずに使いました。

旅に行くとスーパーなどで大きなお水を購入します。2人ともお水はけっこう飲むので、大きくて安いやつを買います。 どうして海外って、あんなにお水が安いのでしょうね。しかも、大きくなればなるほど... そのお水をボトルに入れていました。

旅先って、知らず知らずにものすごい距離を歩いていて、気分は高揚しているんだけど、身体はぐったり。 喉が渇いていていることにも気がつかなかったり...。 その都度、どこかカフェに入ったり、ジュースなどを買うと 結構な出費になるので、ボトルを持って行って正解でした。

快適な旅のため、街歩きでの荷物は極力、軽くします(なので、このボトルを選んだのです)。
いつも日本で持ち歩く荷物と同じくらいの重さのものでも、長時間持っているからか、とても体力を消耗するので (荷物は夫が持つ係ですので、↑これは夫が言っていたことですが...)。

昔は、ビデオカメラやらチェキやらデジカメやらで 荷物がやたらと多かったけど、今ではスマホで充分事足ります。 ゴープロも小さいですし。便利な世の中になったものです。 ただ、スマホの盗難が多いと聞いていたので、十分に注意を払いながら使いました。 デジカメの盗難とは比べものにならないほど、スマホの盗難は痛手ですよね。

さて、このボトルの欠点は、口がしっかりと締められて漏れないタイプではないので、 常に縦の状態で持ち運ばないといけないこと。 真夏は、時間が経つとお水がちょっと変な味になること(涼しいと問題ない)。 冷たいお水を入れると結露?汗?をかいているので、しばらくは服などに付かないように 気を付けなければいけないこと。

汗がでなくなるまで手でぷらぷら持つか、夫のバッグにカラビナでつけて持ち運んでいました。 もし、リュックで横のポッケに入れられたら、とても楽だったかもしれないですね。

そして、これにした最大の決め手は、ストローなこと。 やっぱりストローが一番飲みやすい!!(と私は思う)
チューチュー!!

旅先の休憩と水分補給は、こまめにね。

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