グラシア通りとは雰囲気の違うランブラス通り

カタルーニャ広場からコロンブスの塔まで続く並木道がランブラス通り。
なんとこの『ランブラ』は地元の言葉で、『ぶらぶら歩き』と言う意味なんですって!!
そんな名前の通りって!!そして「ランブラス」と複数形なのは、5つの区域に名称がありそれをまとめて「ランブラス」と言っているのだそう。

グラシア通りが銀座としたら、ランブラス通りは原宿？新宿？のような雰囲気。

"ボケリア"は、地元の言葉で『胃袋』

カタルーニャ広場からランブラス通りを海の方に歩いて行くと、右側にふと出てきます。 賑やかな雰囲気の入り口が。 地元の人はもちろん星付きレストランのシェフまで買い物に来る、本当に名前の通り、バルセロナの胃袋なのだそう。 最近では観光客がとても増えたのだそう。確かに、行った時には観光客の方が多い感じがしました。

お店はもちろん、バルもたくさん。そして、食べ歩きできるような手軽なものもたくさんありました。 歩き生ハムとか。おしゃれね。でも絶対にのどかわくよね？

とりあえず、バル

お腹も空いたので、ふと空いた椅子に座る。よくわからないので、盛り合わせとビールとサングリア。 カウンターの中に厨房があるので、つくっているのがみえます。あぁ、あのエビ美味しそうとか言いながら食べる。

ふらっと

ほろ酔い気分でちょろっと市場を歩くと、やはり日本では見かけないようなものやディスプレイの仕方などがたくさん溢れていて それを見るのが楽しい。けど、人がすごいので落ち着かず、そこまでじっくり楽しまずに出ちゃいました。 朝一とかだともっと雰囲気が違ったのかも。

よく使ったスペイン語は
Una cerveza y una Sangria,por favor.
(ウナ　セルベッサ　イ　ウナ　サングリア　ポルファボール)
「ビールとサングリアをお願いします。」
そして乾杯は、Salud(サルー)!!
これで、完璧です。