ビール工房併設のタパスバー ”ファブリカ・モリッツ”
2016/07/16
[2015/8/3(月)のはなし]
バルセロナの地ビール”モリッツビール”(MORITZ)
バルセロナ最後の夜には、いつものランドリー『Splash Laundry』に行ったので そこから近い、元はビールの工場だったタパスバーのファブリカ・モリッツ/Fabrica Moritzに行くことにしました。 モリッツビール/MORITZは、バルセロナっ子にとても人気なのだとか。
サンタントニ通り↑にある、1856年創業から1978年までビール工場だったところを あのバルセロナ市内で目立つ建物"アグバルタワー"を建築したジャン・ヌーベルがデザインを担当、 リノベーションしたバールなのです。
スタッフさんがフレンドリー
少し人が待っていたので、名前を行ってしばし待ちます。 意外と奥まで席があるので、そこまで待たずに入ることができました。 観光客もいますが、地元の人もたくさんいました。
受付のおねえさんがとってもキュートでパキパキ働いていて、すてきでした。
(↑左側に立っている黒いパンツのおねえさんです。帰りに外観を撮りがてらぱしゃり)
店内は天井も高く、こぎれいで、そこまでごてごてしていなくていい感じでした。
ビールもタパスもデザートも美味しい!!
ビールはいろいろな種類とサイズがありました。お酒が強くないので、小さいサイズで。日本のグラスくらいの大きさです。 なにを飲んだかは覚えていないのですが、とっても美味しかったのは覚えています。
タパスもたくさんありました。大きなバケツにムール貝がたくさん入っているのをむしゃむしゃ幸せそうに食べているカップルもいました。
ムール貝などが食べられないので、あの豪快なやつはパスして、いつもの感じで...
エビとタコ。新鮮なので、美味しい!
イカのフライとアーティチョークのフライ。(ビールに合うのでフライが多め!...いつもか?) このアーティチョークのフライがめっちゃくちゃ美味しかった。また、食べたい。
クリームブリュレとカフェコンレチェ。このクリームブリュレもめっちゃ美味しかった。
使えるバル
探すのが面倒臭くて、いかにも観光客向けのところに入るくらいなら(何回かやっちゃいました)少しだけ歩くけどここに来ていたら良かったなと思いました。 なんと、朝も早くからやっているんです。朝、昼、夜、深夜までやっていて、美味しいて、最高じゃないの。
この日は、2人で46,95ユーロでした。
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